LEARNING IN BOLOGNA


ボローニャは観光の街ではありませんが、訪れる人をいつも惹きつける魅力があります。イタリアの中でも保存状態の良い中世の街並みのせいかもしれませんし、街中に迷路のように伸び、全部で38 Kmにも及ぶボローニャ特有のポルティチ(屋根付きの柱の廊下)のせいかもしれません。この中世から続く回廊のおかげで雨の日にもぬれずに、夏の暑い日でも日陰の下にいることができます。また中世の塔、ネプチューンの泉、ボローニャを囲む丘、小路を歩いていてふと見つけるいくつもの印象的な街角のせいかもしれません。こうしてボローニャはいつも一度訪れた人の心をつかみ、それにふさわしい愛称をいくつも持っています。かつては街中にたくさんあった塔の中で現在も破壊されずに残り、街の中心にそびえる“ 二つの塔の街 ”として。その二つの塔を中心に主要な道が放射状に広がっています。そして” 人に丁度いい大きさの街 “として。大きすぎず、小さすぎず、ほとんど歩いて街を回れます。他県への交通にも便利な場所で、ヴェネツィアまで列車で2時間、フィレンツェまで1時間、ミラノまで1時間半で行けます。( 今は超特急Alta velocita’でもっと少ない時間で行けます! )

studiare a Bologna 1

ボローニャ王立音楽アカデミーやイタリアでも重要な劇場の一つテアトロ・コムナーレ、そしてヨーロッパ最古の大学を有するボローニャは ” 学問の都 “とも呼ばれています。2000年度ヨーロッパ文化都市、2006年からはユネスコ音楽創造都市に選ばれ、たくさんの入場無料の博物館や美術館、膨大な映画フィルムを集めたチネテカ・ボローニャに見られるように施設やイベントに溢れています。作家、作曲家、歌手、音楽家、映画監督、俳優、政治家など著名な文化人がボローニャに移り住んだのも単なる偶然ではないでしょう。ボローニャはイタリアの中でも屈指の食文化で有名で ” 美食の都 “としても知られています。ボローニャ発祥の料理としてトルテッリーニ、トルテッローニ、ラザニア、ボロネーゼ、モルタデッラなど美味しそうな郷土料理が名を連ねます。上質のトラットリア、パブ、ジェラート屋さん、市場の入り組んだ路地には野菜や果物、チーズ、ハムなどおいしそうなにおいでいっぱいです。それだけではありません。ボローニャの人々の昔から変わらぬ旅人への厚いもてなしも魅力のひとつ。そして ” 赤い街 “という愛称は歴史地区の建物の赤い屋根の町並みに由来しますが、その伝統的な政治的傾向からも来ています。

studiare a Bologna 2

ボローニャはいつも新しい発見がある街です。文化的・社会的に活気のある街、伝統的な芸術文化、おいしい料理、人懐こいボローニャっ子、イタリアでも唯一無二の経験ができるでしょう。ここへ来て私たちと一緒に見つけましょう!



 


Skype Me?!